あなたのご経験、知識を、後世に伝えませんか?

長年にわたるお仕事、あるいは地域での活動、もしくは趣味……
これまでの人生で、さまざまな経験を積まれ、知識を蓄えてこられたことと思います。

その貴重な財産が、あなたとともにこの世界から失われてしまうとしたら。

こんなに惜しいことはありません。

同じような困難や悩みに直面し、その解決方法がわからずに困っている若い人も、たくさんいることでしょう。

そうした人たちのために、今こそあなたのその経験・知識をお伝えいただきたいのです。

かつて、平安貴族は、日々の仕事や儀式のこと、身の回りの出来事について、日記に記しました。

これは、自分自身の覚書でもあるとともに、子や孫、さらに子孫たちが、同様の事態に直面した際に助けとなるように、いわばハンドブック、ガイドブックとしても書かれたものでした。

時代が下り江戸時代の武家にも、同様の例は見られます。

時が経ち、いまや世襲の時代ではなくなりました。

職人のような技術や知識も、直接弟子入りして伝授される、ということが減っています。

そのために、ここまで伝えられてきた貴重な経験や知識、あるいは智恵とも呼びうるものが、どんどんと失われつつあるのです。

一方で現代は、情報化社会と言われます。

これは、1つの情報が瞬時にして、世界中に行き渡る、ということでもあります。

身近な人に伝えることができなくとも、遠く離れた人で、その経験や知識を必要としている人に伝えることが、できるようになったのです。

その方法として、ブログなどを書いておられる方もいるかもしれません。

しかしブログは、情報の大海の中で、なかなか本当に必要としている人には届かない、というのが現状です。

インターネットが発達する以前は、本がその役割を果たしてきました。
冒頭で書いた、貴族の日記は、現在では本の形で刊行され、現代の私たちが、当時の出来事や儀式について、知ることができるようになっています。

本を作るのは非常に敷居が高く、なかなか出せるものではありませんでした。
自費出版というものもありますが、こちらも場合によっては数百万という費用がかかり、やはりおいそれと取り組めるものではなかったと思います。

しかし、こうした問題を乗り越えて、知識・経験を伝える手段があります。

それが、電子書籍出版です。

本と、情報化社会という要素が合わさったものが、電子書籍。

本は、紙に印刷して初めて流通させられるものであり、印刷代、製本代、さらには流通、在庫費用など、付随する多くの費用が発生していました。

電子書籍においてはこれらが必要なく、購入する人が出てきた際に初めて、配信するための費用が発生します。

だから、制作費のみで作ることができるのです。

また、きちんとした情報を求めている人は、今でも本という形にまとめられたものを求めるものです。

その本を探すのに、専用の場所で、キーワードを使って探すことで、欲しい情報にたどり着けるようになっています。

それを可能とするものが、電子書籍なのです。

あなたも、その貴重な経験と知識を、電子書籍にしてみませんか?

文章には自信がない、という方は、長年にわたって多くの作家の文章に触れてきた専門家が、ふさわしい形に整えます。

そもそも文字を書くことも難しい、という方は、インタビューをさせていただいた内容を、文章にまとめることもできます。

専用の販売先への登録や販売のためのサポートもいたします。
一度登録して、出版してしまえば、その収益は自動的に、あなたの口座に振り込まれるようにすることが可能です。

ただ、1点だけ問題があります。

制作から販売までを手厚くサポートさせていただく関係上、毎月お申し込みいただける方は、1名に限らせていただいています。

出版する作品の品質を担保するためにも、やむをえないことです。

もし、1日でも早く、ご自身の知識、経験を後世に伝えていきたいとお考えでしたら、素早い決断をお勧めいたします。

 

ただし、費用はお安いものとは言えないかもしれません。

297,000円(税込)

これは、原稿の執筆から電子書籍用のデータ作成、
販売用アカウントの登録から実際の販売まで、
全てを二人三脚でサポートさせていただくため。

それでもぜひ、ご自身の貴重な経験と知識を後世に伝えたい、
という強い想いをお持ちの方は、こちらに必要事項をご記入の上、
お問い合わせください。

ただし、1か月あたりお一人に限りますので、
すでに来月開始の方が決まってしまっていた場合は
ご容赦ください。

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