紙の本も刊行しました──闘病記の第1巻

ビジネス
Amazonのペーパーバック、すなわち印刷版を刊行しました。

旅野あしのすけ『ぼくの脳梗塞日記(1): 強制リセットの始まり』【ぼくの脳梗塞日記】ペーパーバック版
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Kindleで刊行している闘病記シリーズの第1巻を、
AmazonのPOD(プリント・オンデマンド)であるペーパーバックに作り直しました。
PODとは、注文が入るごとに印刷・製本して発送される方式のこと。
スマホや専用端末で読むだけだった本が、手に持てる印刷した本になるわけです。
「本は紙で読む」
「電子書籍は読めない」
そんな理由で諦めていた方がもしいらっしゃいましたら、これを機会にご覧いただければ幸いです。
ペーパーバック版なので、オモテ面のみだった表紙について、背表紙と裏表紙も作成しました。
(ちなみに、裏表紙・帯部分の隙間は、実際には専用のバーコードが入ります)
また、横書きだったKindle版に対して、本文を縦書きにしました。
サンプルで中身をご覧いただけますので、Kindle版を読んでいただいた方は、その違いを見てみるだけでも面白いのではないでしょうか。
PODであるペーパーバックは、1冊ずつの印刷・製本・発送となるため、どうしても割高です。
コストの都合上、設定できる最低価格が決まっていることもあり、金額は通常の本のようなお値段となっているので、その点、ご了承いただければ幸いです。
Kindle版が330円なのに対して、ペーパーバック版は1400円。
いずれも税込です。
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