闘病記の2冊目を刊行しました──脳梗塞日記Kindleの続編

ビジネス
以前に比べると、
Kindle本の承認が、
本当に早くなっています。
前回もそうだったのですが、
今回も2時間経たずして、
承認されたメールが届いていました。
申請する前の文章のチェック、
データ確認の方が
よほど時間がかかっています(笑)
すでにある程度、
まとまった文章がある方なら、
Kindle出版をすぐにでも
取り組める、というのは
こういうことですね。
立派な出版社に
認められる必要もなく、
自費出版社に
高額な費用を払う必要もなく、
自力でも出せるのがKindle本です。
そんなわけで、
いまだ入院中にも関わらず(苦笑)、
2冊目の闘病記を出版しました。
自分の場合は
表紙も自作していますが、
こちらは費用をかけて、
デザインをプロに頼む
というのも一つの手です。
ありがたいことに、
昨日もお見舞いの人が
来てくれました。
そのとき話したのは、
やっぱりやりたいことは
どんどんやっておいた方がいい、
ということ。
まだまだ、
できないこともありますし、
体の不具合もあります。
それは無くならないかもしれない。
それでも、次の機会なんて
探している場合ではない、
とつくづく思います。
できる時に、
できるところまででいいから、
少しずつやっておく。
この本も、
結局そういうことの
積み重ねで作りました。
電子書籍としての購入で330円。
Kindle Unlimitedなら無料で読めます。
目を通していただけたら嬉しいです。
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