2024年、個人的な大ニュースは、
やっぱり3か月の入院を
余儀なくされたことでした。
それ以降の予定を
一切キャンセルして、
強制的にかかった再起動。
強制終了にならなかったのは、
運がよかったのでしょう。
いずれ退院はできそうでは
あったものの、ただ病院で
日々を過ごすようには
しないように、と、
病床で日記を書き始めました。
いわゆる、闘病記。
それをただ書くだけではなく、
Kindle本にするところまでやる、
というのが、
病院食とリハビリだけに
なりがちな入院生活で、
自分に課したことでも
ありました。
2か月で終われるのでは、
と思っていた入院は
3か月になり、
キリ良く（？）3巻の
Kindle本とするはずが、
4巻まで出すことになりました。
そして。
第5巻を刊行しました。
退院後のあれこれを記して、
総括としよう、
と思っていたものが、
すっかり半年以上経ってからの
出版となりました。
病院での3か月よりも、
この半年の方があっという間
だった気がしてしまいます。
なんとか、年が改まる前に出せました。
病気の影響も残りながら、
病院生活とは違う
暮らしについて書いたもの。
なんの問題もなく日々を
送っている人はいないと
思いますが、
どんなことであっても
「ネタ」にして、
それを読んだ人の
なんらかの役に立つのではないか、
と思っています。
自分自身で作ることで、
制作のスキルもまた上がりました。
だから、本を出したい人のお手伝いを、
今後もより高品質に
やっていけると自負しています。
伝えたいこと、
本にしたいことがある人は、
ぜひご連絡ください。
2025年も、よろしくお願いします。
