ブッククリエイターあしのすけ

ビジネス

誤植発覚!──すぐに修正版が出せるのがKindleのメリット

先日発売したKindle本。さっそく、誤植が見つかってしまいました。そのきっかけは、読んだ方からのご連絡。その時には、具体的にどこ、というご指摘がなかったので、ひと通り調べてみると……出るわ出るわ……わかっただけでも、13箇所の誤字、誤植、...
ビジネス

Kindleを出すのに言い訳は不要──入院していても出せる電子書籍

Kindle本の新刊を発売しました。今回は先に結論を書いておきます。言いたいことは、どんな状態でも、Kindle本を出すことができるこれに尽きます。刊行したのはこちら。旅野あしのすけ著『ぼくの脳梗塞日記(1): 強制リセットの始まり 【ぼく...
電子書籍

電子書籍はEPUB一択?──KindleならWordだけでも

電子書籍というと、ある程度ご存じの方は「EPUB」(イーパブ)というファイル形式で作るもの、と思っているかもしれません。ところが、Amazonの電子書籍Kindleでは、これに限りません。実は、Kindle本の制作は、Wordがあればできる...
ビジネス

個人的な旅の話もKindleに──自己レーベルで刊行中の第1作

Kindle本、お手伝いした本ばかり紹介しておりますが、自らトータルで作成して自分のKDP(Kindle本の販売アカウント)で刊行している本もあります。その第一弾として販売したのがこちら。旅野あしのすけ『ちょーさんとあっしーの熊野珍道中』(...
ビジネス

ペーパーバック版制作・発売!──実際に手に取れる喜びも

2月に制作をお手伝いさせていただいたKindle本の、ペーパーバック版が好評発売中です。ちなみに、Kindle制作時の記事はこちら↓さらに制作をお手伝いしたKindle本──起業家ならば今こそ占いあらやシキ 著『成功している起業家は、なぜ占...
未分類

活字とDTPの間──写植の歴史を振り返る

「写植」というものがあります。「写真植字」という言葉の略で、光学的に映し出した文字を、印画紙に焼き付ける装置です。これはもともと、活版活字に代わるものとして登場しました。「活字」というと、いわゆる本など文章がきっちり書かれたものを指すことが...
ビジネス

KindleはWordばかりじゃない─PagesによるKindle制作テスト中

現在、Kindleの新作を制作中。Kindleはリフロー型、(文字サイズを読者が自由に変えられるタイプ)の場合、Wordファイル(拡張子docx)をそのまま電子書籍にすることができます。そのため、これまで主にWordで制作してきました。今回...
Kindle

さらに制作をお手伝いしたKindle本──起業家ならば今こそ占い

先にご紹介した本と同時並行的に制作させていただいたのが、こちら。あらやシキ『成功している起業家は、 なぜ占いに行くのか?─ 勝者たちの失敗しないメンタル戦略』(ラストピースパブリッシング)ご自身が事業家であり、講師としても活躍している著者が...
ビジネス

制作サポートKindle本のシリーズ第3弾!─野球少年・少女の親御さんに向けて

制作をお手伝いさせていただいたKindle本が、相次いで出版されます!まずご紹介するのはこちら。石橋秀幸さんの著書、『小学生の野球初心者に素振りを毎日100回させる前に親として知っておくべきこと』(ホロスBCブックス)です。昨年もお手伝いさ...
ビジネス

あらためて、DTP、そしてDTPマイスターとは

私は、DTPをメインの生業としているのですが、そもそもDTPって何?と思う人が多いのが現実だったりします。みなさんに説明するときは、「パソコンで印刷物、出版物のデータを 作成するのがDTPで、 これはデスクトップ・パブリッシング (Desk...